2006年のF1リーグは昨年のファイナルで天候不良で終わってしまったスカイ朝霧猪の頭エリアにて行なわれた。 しかし、またもや天候がよくない。前日までの雨の影響で朝霧らしいコンディションは望めなかった。だが、曇り空ながら10時過ぎにはダミーがトップアウト雲の掛かる稜線を使わず西富士ハングテイクオフから前の空域で10kmのスピードランタスクが組まれた。本年より採用されたディパーチャークローズタイムの設定のおかげで選手は果敢にタスクに挑戦してはリフライトに帰ってくる。しかしコンディションは長続きはせず、タイミングよく4つのパイロンをクリアした印南選手が2.25kmのフライトが最長だった。結果初日は不成立となった。
二日目も朝から曇り空。テイクオフへの足取りも重い。しかし富士宮の町は晴れているのでわずかな望みを持って、昨日と同じタスクで、降ってしまったらランディングでターゲットタスクのおまけ付で9時にゲートオープン。徐々にコンディションはよくなってきて、渋いながらも我慢の飛びで宗保選手、中山選手がミニマムをクリアするがその時点でスタックしてしまった。その間にタイミングよくパイロンクリアした加藤喜章選手がトップに躍り出て宗保選手とゴール。そして落ちないタイミングをうまく使ってF2クラスながら田村選手が続いてゴールした。結果、14名がゴール。加藤喜章選手と田村選手は40分41秒と同タイムだったが今年から採用されたアライバルポイントで加藤選手の優勝となった。 総合は、優勝-加藤喜章、準優勝-田村康子、3位-村田好彦、F2クラスは優勝-田村康子、準優勝-庵祥子、3位-佐々木宏、女子は優勝-田村康子、準優勝-庵祥子、3位-村本倫子となった。