鏡山カップF1
(宮崎県北川町鏡山エリア:5月5〜6日)
 


 F1/2002リーグ第2戦。今年度唯一の九州ラウンドとなった宮崎県鏡山カップは、初のF1リーグとして開催された。ゴールデンウィークということもあり遠く関東からも集まった選手は、オープンクラスも含めて総勢60名となり、究極のエリアを舞台に選手達は飛び立った。

 予報による天候は、晴れ。しかし、前日まで降り続いた雨によりテイクオフは雲の中。オーガナイズ、選手共に視界のクリアとなる時間を根気よく待つこととなった。そして12時、晴れ間の中に見える海岸線を目がけて飛び出すウィンドダミー。テイクオフの雲が切れたところで競技委員長からタスクが発表された。テイクオフ後に山から離れ海岸近くの尾根線上にあるパイロンを3 往復し、ゴールへと飛び込むスピードランは11.2km。海岸線も霞んで見える雲底の低いテイクオフから次々と選手達はファーストパイロンへ向かった。パイロンのある尾根筋にガーグルはできるものの後少しの高度が取れずに身動きの出来ない選手達。約2時間続いたレースは、ゴール者のでないままに幕を閉じてしまった。

 最終日、朝から温暖前線の通過に伴い雨模様。競技は午前中にキャンセルが発表され、鏡山カップは幕を閉じた。