|
NASAオープニングカップ
(茨城県八郷町:4月20〜21日)
2002年度のそして4年目の開幕戦に相応しく、JAPHE(ジャパン・ハング・パラ・エキスポ)を併催イベントとしてSET茨城主催により開催されたF1/2002
NASA F1オープニングカップには一新されたF1リーグのニューメインフラッグのもと、総勢90名の選手が集まった。
快晴で向かえた当日の朝は、受付から。今年から試行されるGPSジャッジのためのデータのダウンロードが平行して行われ、開会式に続いて選手はテイクオフへと向かった。軽々と1,000mのゲインを見せるウィンドダミー。競技委員長は、足尾山を南北に往復する18,4kmのビッグタスクを発表した。間を開けることなく次々とリフトに乗り込む選手達は、テイクオフ前に溜まることなく頭上の雲底へと列を作り続々とスタートポイントをクリアしに山を離れだした。しかし、テイクオフレベルの風とは裏腹に東風の強い上空で選手達は苦しんでいた。そしてゲートオープン約1時間後全ての選手がテイクオフを完了しようとしたとき、上空は集めの雲に覆われてしまった。レース途中、日差しを遮るオーバーキャストにリフトを探し回る選手達。最後まで粘るもののあえなくランディングとなってしまった。この日、ゴール者はなしということで不成立となってしまったが、エアパークCOOをホームエリアにするノマド塚本が、この日の難関であった猿公園をひとりコンプリートしてのトップとなった。
曇天で始まった2日目は、昼頃には雨が降り出す予報。最終日は朝の時点で競技キャンセルが発表され、フリーフライトとGPS講習会が行われた。
結果、競技は不成立となり2002年度最初のステージにチャンピオンは生まれなかった。
|