F1 PERFOMANCE PARAGLIDER LEAGUE/2000 STAGE11


獅子吼スカイグランプリF1
(石川県鶴来町:8月5〜6)


獅子吼スカイグランプリF1総合Results
F1Class
1 薬師寺 哲 QUARX WINDTECH 1787
2 山本 泰弘 BONANZA GIN 1783
3 大橋 直史 PROTON OZONE 1563
4 佐藤 明美 BONANZA GIN 1560
5 田口 雅也 BAGERA APCO 1526
6 高門 光太郎 BAGERA APCO 1492
7 伊藤 正徳 BONANZA GIN 1483
7 太田 晃 BAGERA APCO 1483
9 岩波 俊雄 BONANZA GIN 1466
10 藤沢 昌志 VERTEX NOVA 1430

f2Class
1 薬師寺 哲 QUARX WINDTECH 1787
2 田口 雅也 BAGERA APCO 1526
3 高門 光太郎 BAGERA APCO 1492
4 太田 晃 BAGERA APCO 1483
5 広野 幸弘 X-RAY NOVA 1339
6 吉野 謙二 BLUES UP 1286
7 船戸 哉子 QUARX WINDTECH 1201
8 河村 葉子 EPSILON3 ADVANCE 1082
8 小山 知子 EPSILON3 ADVANCE 1082
10 林 暁生 BAGERA APCO 978


 F1/2000リーグ第11戦。獅子吼スカイグランプリとして長年JAPANリーグが続けられてきたこの大会は、今年装いも新たにF1リーグ単独開催の獅子吼カップとして行われた。昨年のJAPANリーグとの併催による成功からも北は北海道から、そして南は九州からと集まった選手は総勢85名。真夏の炎天下のもと熱い戦いが繰り広げられた。
 初日、これまでの前半戦が嘘のように晴れ渡る獅子吼高原の空。急激に上がる気温に負けじとやる気満々の選手達は受付、開会式に続きテイクオフへと集まった。そしてブリーフィング。前半戦の失敗そして不成立を考慮したタスクは16,5kmのスピードラン。間をおくことなくゲートは選手達に開かれた。次々に飛び出す選手達。が、獅子吼高原後方から伸び出す雲に思いの外渋めの条件。いつもの先行逃げ切り組はあえなくランディングしてしまうことになった。そして、このまま雲に遮られ終わってしまうかと思いきや、昼過ぎに雲はクリアへ。待ち続けた強い日差しの照りつけを感じ、選手達は再度獅子吼高原の空へと飛び出していった。この日のゴールは約30名。ここのところ調子が尻上がりな薬師寺が地元勢の赤井、山本を抑えダントツの1位となった。
 2日目、初日と同じ気象条件が見込まれる中、組まれたタスクは約20km。渋めのコンディションが予想されるも果敢に選手達は飛び出した。がやはり渋い。それでも徐々に好転を見せる条件に大きくなるガーグル。あれ気味のパイロン上空に飛び込めずにステイする選手。おきのパイロンをとるための高度獲得にタイミングを待つ選手。初日に比べ我慢の展開となった。そしてレースはランディングクローズギリギリまでゴール者がでる長丁場となり、この日のゴール者は11名。地元山本が1位に食い込んだ。
 結果2日間の熱く暑い獅子吼ステージを征したのは、好調薬師寺。なんと2日目にはリフライトというマイナスを背負いながらの時間ぎりぎりゴール。地元山本を4点差で抑えての優勝となった。3位には、今年から参戦の成長株プロトン大橋。4位には女子1位にも輝いた佐藤明美が男性陣を抑えての入賞となった。
 そして白馬以降延長戦として獅子吼ステージに持ち越しとなったBIG 4 CHARENGEの優勝は3戦の成立中2戦をものにした薬師寺に。立山、獅子吼と活躍の広野は2位となった。