F1 PERFOMANCE PARAGLIDER LEAGUE/2000 STAGE3


2000立山らいちょうバレーカップ (Jリーグ・グリーンクラス併催)
(富山県立山らいちょうバレースキー場:5月3〜5月5日) 


2000立山らいちょうバレーカップResults

総合(F1class)TOP5
1 薬師寺 哲 QUARX

1000

2 広野 幸弘 X-RAY

945

3 塚本 隆暢 XYON

901

4 小笠原 悟 QUARX

865

5 佐藤 信之 VERTEX

835

f2ClassTOP5
1 広野 幸弘 X-RAY

1000

2 常泉 雅司 アリグラ

857

3 尾崎 辰生 アストラル2

798

3 中藤 俊一 AXON

798

5 島村 正巳 イプシロン3

759

F1総合表彰者

f2クラス表彰者


 F1/2000リーグ第3戦。昨年に引き続き行われた立山らいちょうバレーカップF1。第1戦、2戦とデュレーションに終わり、レースタスクの成立を期待された昨年のリーグにおいて、初めてレースが成立した立山ステージ。雪の紀ノ川に強風の平尾台と悪天候に泣かされ続いた今年もこの大会からレースタスクの勝者が生まれました。今年は、3月に雪が多かったためか、未だテイクオフを含め立山らいちょうバレースキー場を囲むエリア全体に残雪を残すシチュエーションではあったものの、このゴールデンウィークを利用し、北陸立山へと集まったF1リーガーは65名。今ステージは、伝統のジャパンリーグを始めビギナー対応のグリーンクラスを含めた総勢150名のイベントとして、JMB立山PGスクール協力の下、アエロタクト主催により3日間の日程で開催されました。

 初日、朝からテイクオフを埋め尽くす低い雲底。前日の午後から降り始めた雨の影響もあって、開会式及び競技説明に続いてこの日の競技キャンセルが早々に宣言された。続いて昼から行われたのは生ビール飲み放題パーティー。バーベキューに焼きそばと料理も食べ放題の中、無情にも降り出す雨。これで、今日はおしまいかと思いきや、それでもめげないフライヤーは水っぽい焼きそばに旺盛な食欲で群がっていた。

 2日目、前日に引き続き朝から低い雲底。午後には晴天域も覗くが、強風になるとの予報にまずはフライトだけでもしてもらおうと選手一同がテイクオフに集められた。日差しはないが、穏やかに飛べる条件の下、グリーンクラスのゲートは開けられたが、その後の気象変化を考慮しF1リーグ、ジャパンリーグともにフリーフライトに切り替えられた。が、条件は思わぬ方向へ好転。見る見るうちに雲は開け、ソアラブルな条件へと変化を見せた。そこでフリーフライトを楽しむ選手たち。結局、風は強くなってしまったものの初日、2日目のストレスをはらすように立山の空を楽しみ、3日目への期待を膨らませていた。

 最終日、この2日間の低い雲底が嘘のように朝から晴れ渡ったらいちょうバレースキー場に総勢150名の選手たちは早々にテイクオフへと集合した。グリーンクラスに引き続きゲートが開けられたのは、F1クラス。全くのブルーな空に17kmのタスクが課せられた。ゲートオープンと共に一斉にファーストサーマルへと飛び込む選手たち。今年度初めてのF1リーグのガーグルは立山の空に形成された。そして、レースはハイペース。今年もやる気満々の昨年度総合優勝者・金森が2000年度のファーストゴールを飾ることとなった。金森に続けとばかりに続々と選手たちはゴールへ。約25名のゴール者を出すこととなった。

 結果、ファーストゴールの金森は4位。昨年度準優勝の薬師寺がトップタイムで2000年度リーグ初の優勝を飾った。そして、2位、と3位には地元勢の広野と塚本が入賞を果たした。

 さらに、今年からスタートしたf2部門の優勝は総合でも2位に食い込んだ広野。2位、3位には常泉と尾崎が並み居る2-3勢を後目に検討をみせた。

 現在のBIG 4 CHARENGEのトップはいうまでもない薬師寺だ。